【YouTube 5】はじめてでも簡単!車検レーンの通り方(car inspection)

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【車検】中古新規車検を受けてみた。【クルマ】

車検の内容を動画にしてみました。
動画は中古新規ですが継続車検も基本的には同じ内容になります。

This is the content of Japanese car inspection 
In Japan, you must have a regular inspection. I tried to make a video of that situation

登録車両はスバル SG系フォレスター AWD、トランスミッションMT

使用機材
Cam :GoPro HERO7 Black
マウント: サクションカップ

車検のやり方

車検レーンを走る時の注意するポイントです。普通車で初めての方なら、少し混雑してますが簡単で楽なマルチテスターがオススメです。自身がなければ検査員さんに初心者ですと言うとハザードをつけて待機してくださいと言われます。

車検場でのハザード=初心者なので、ハザードが付いていれば、検査員のアドバイスを受けながら進める事が出来ます。

フォレスター等のAWD(4WD)車両は車検を受ける際、必ずマルチテスター乗せて車検を受けてください。もし通常ラインのテスターに乗せてしまうとスピード測定で車両が前進しおかま掘ってしまいます。

※動画の前半にある、整備振興会のテスターは通常タイプなのでスピード測定はスルーしています。

自動車の車検レーンは2種類

通常ラインのテスター
ブレーキ用ローラー、スピード測定用ローラーがあり前輪、後輪のどちらかを測定項目にあわせ車両を移動しながら測定するタイプ(4輪が同時に動くAWDは測定不可

マルチテスター
前輪、後輪を同時に測定ローラーに乗せて測定するので、車両移動せずに測定出切るタイプ。ローラーにタイヤが4つ乗れば測定できるので駆動方式の区別はなし、また4WS車両も検査員に申告しマルチテスターに入場します。

ホイールベースが非常に長い車両(ローラーから4輪がはみ出して乗らない)もしくは、3軸以上のトラック等は通常のラインテスターに入場します。

車検時に忘れがちな物

車検で忘れがちなのが発煙筒です。

煙タイプの物は消費期限があるので、必ず確認しましょう。場所によっては車検に受けることが出来ません。

最近は、殆どLED点滅タイプが主流です。

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